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防犯カメラ更新の補助

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防犯カメラ設置補助事業を活用して設置した防犯カメラが故障した際、防犯カメラを更新(取替え)する費用の一部を補助します。

今後の防犯カメラ補助事業の予定

本市では、これまで神戸市カメラ(市直営カメラ)を約2,500台設置し、管理・運用を行ってきましたが、2024年度より3カ年計画で、さらに約2,500台を増設する予定です。
神戸市カメラ事業のページをご覧ください。

防犯カメラ補助事業では、以下を予定しています。くわしくは、決まり次第、お知らせします。

  • 新規設置補助の2024年度限りでの終了
  • 更新設置補助、修繕費補助の2025年度以降の制度見直し

募集要項および利用の手引き

補助の内容

申請期間

2024年4月1日(月曜)から2025年1月31日(金曜)まで
※予算上限(約700カ所分)に達し次第、終了

補助対象団体

2010年度から2017年度にまでに防犯カメラ設置補助事業を活用して、防犯カメラを設置した地域団体

補助額

1カ所あたり11万円(上限)

※この補助制度での「1カ所」とは、ある場所に設置した単一の防犯システムを言います。例えば、ある場所で撮影方向の異なる2台の防犯カメラを設置し、1台のレコーダーに接続する場合も1カ所とします。

補助箇所数

1団体あたり上限20カ所

補助対象経費

防犯カメラ設置補助事業により設置した防犯カメラの更新(購入、取付、撤去等)にかかる経費

※防犯カメラの更新と併せて、映像記録機器(レコーダー)や防犯カメラ設置を明示する標識を更新する場合は、その費用も補助対象経費となります。
※地域団体で行う作業にかかる人件費は補助対象となりません。

主な補助要件

  • 防犯カメラの設置が完了した日の属する会計年度終了後、6年を経過していること
  • 防犯カメラとしての機能を維持することが困難な状態にあること
  • 道路、公園、その他不特定多数の者が利用する場所を撮影するものであること
  • 防犯カメラ設置場所に、防犯カメラで撮影している旨を表示する標識を明確かつ適切な方法で表示すること など

※6年以内に地域団体の負担で取り換えを行った防犯カメラが、再度故障等で取り換えが必要となった場合、最初に防犯カメラを設置した年度を起算として6年を経過していれば補助対象です。
※2018年度以降に兵庫県または神戸市の防犯カメラ設置補助事業を活用して設置した防犯カメラが故障した場合には、修繕経費の補助制度があります。詳細は以下のページをご覧ください。

補助の対象外となる場合

以下にあてはまる場合は、補助対象外になります。

  • 補助を受けて新たに設置した防犯カメラを移設や撤去、撮影場所を変更している場合
  • 修繕等の維持管理に要する経費である場合
  • 私有財産(個人の住宅、マンション等の共同住宅、駐車場、駐輪場)の管理目的である場合
  • 映像記録機器(レコーダー)等の防犯カメラに付属する設備のみの更新である場合
  • 過去に本補助金を受けて更新(取替え)をした機器である場合

提出書類

記載例を参考に必要事項を記入し、郵送または持参して提出してください。

提出先

〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市危機管理室 防犯対策担当宛

過去に補助事業で設置した防犯カメラの移設や撤去

防犯カメラ設置補助事業を利用して設置した防犯カメラが、設置電柱の抜柱や家主の変更等やむを得ない理由により移設や撤去が必要となった場合は、事前に危機管理室防犯対策担当にご相談ください。

お問い合わせ先

危機管理室防犯対策担当