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最終更新日:2024年1月15日
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嗅覚が優れていて、食べ物のにおいをかぎつけてやってくる場合があります。買い物袋(食べ物)を持っているときに遭遇した場合は、できるだけ袋の口をしばるなどして、においが漏れないようにしてください。万が一、襲われそうになったら食べ物(買物袋やバッグ)を体から離してください。
餌付けされたイノシシは人を恐れなくなり、エサを求めて住宅地内を徘徊したり、人を襲って食べ物を奪い取ろうとしたりすることがあります。また、餌となるゴミを放置することも、結果として餌付け行為となることがあります。
下記の啓発チラシを作成していますので、ご活用ください。
「イノシシ!どうしよう?」(PDF:1,787KB)
「餌付けされたイノシシに人が襲われる事故が発生しています!!」(PDF:431KB)
条例に基づき、東灘区、灘区、中央区の一部ではイノシシへの餌付けが禁止されています。また、イノシシの餌となるようなごみなどをみだりに放置したり、捨てたりすることも禁止されています。違反者には、勧告、命令、氏名公表を行う場合があります。
街中でイノシシを目撃したり、被害に遭われた方は神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)までお電話ください。
受付時間は、午前8時00分から午後9時00分までです。(年中無休)
お電話いただいたイノシシの目撃情報や被害情報については、市が実施する有害鳥獣捕獲活動などの被害対策に活用します。
怪我をされた場合は、すぐに警察(110番)、救急(119番)までお電話ください。
ごみ出しは、指定日、指定時間を守りましょう。(午前5時から8時まで)
前夜からごみを出したりペットのエサを放置すると、結果として餌付けをしたのと同様になります。イノシシが住宅地内を徘徊することにつながりますので注意しましょう。