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長田区の魅力発信

最終更新日:2024年11月8日

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市民ライターによる魅力的な取り組み等の記事作成・発信や、新長田合同庁舎で働く若手職員有志による新長田で活動している人へのインタビュー記事の連載を行っています。


・市民ライター「ながたもん」2期生決定!!
・シン・長田を彩るプレイヤー

市民ライター「ながたもん」2期生決定!!

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写真:ながたもん2期生 (左から)遠藤さん、村本さん、小倉さん、松本さん、岩谷さん、亀井さん、堀さん


7名の「ながたもん」2期生が決定しました!!
ライターとしての取材や編集を行うにあたって必要なスキルを身に付ける事前レクチャー3回を終え、今後は取材や執筆活動に取り組みます。
個性豊かなメンバーが作り上げる記事を楽しみにお待ちください。
11月下旬頃より、順次ながたもん公式Instagramに記事を投稿予定です。

1期生の活動の様子はこちら⇒長田区公式Instagram


3回のレクチャーの様子

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ライター同士で取材を実施

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まち歩きの様子
 

長田の魅力を発信!市民ライター2期生募集
【募集は締め切りました】

長田区では2023年度から長田の魅力を発信する市民ライター企画「ながたもん」を立ち上げました。市民ライターが長田の人に取材をし、長田区内の魅力的な取り組みやスポット、イベント等の記事を作成しました。
この度、ながたもん2期生を新たに募集します。取材や発信のスキルを身につけながら、まちや人に関わることができます。
ながたもん1期生の活動の様子は、ぜひ長田区公式Instagramでご確認ください。

活動内容

事前レクチャー参加後から2025年3月までに、1人あたり3回程度の取材および記事作成を行っていただきます(取材経費は一定額支給)。期間中、記事の校正や部員同士の交流会の開催など、地域協働課がサポートを行います。

募集人数

3~5名程度(応募多数の場合は、選考のうえ決定します)

応募要件

①神戸市内に在住しているか長田区内へ通勤・通学していること(高校生以上)

②Instagram、Slack、その他スマホ操作がひとりでできること

③3回の事前レクチャー全てに参加可能であること

④活動期間中、取材や執筆の時間が十分にとれること

⑤長田の良いところを多くの人に知ってもらいたいという想いがあること

活動期間

2024年8月中旬から2025年3月31日

事前レクチャー

取材、編集を行うにあたって必要なスキルを身に付ける事前レクチャーを開催します。

第一回:オリエンテーション、グループワーク、まちを知る
日時:2024年8月24日(土曜)10時~12時
会場:長田区内

第二回:取材・編集スキルに関するレクチャー
日時:2024年9月7日(土曜)10時~12時30分
会場:長田区内

第三回:取材・編集スキルに関するレクチャー
日時:2024年9月14日(土曜)10時~12時30分
会場:長田区内

レクチャー講師紹介
ユブネさん
合同会社ユブネ
ウェブマガジン「greenz.jp」のライター仲間として出会った東と山森により2018年に設立。これまで企業や大学、NPO等の記事作成に多数関わる。
また、「編集」の視点を活かして神戸市西区の市民活動支援事業「西神中央クロッシング」、空き家対策事業「塩屋的住環境特集」、新開地アートひろば「しんかいち旅行社」などを企画運営。フリーペーパー専門店の只本屋島根浜田店も運営している。

応募方法

応募期間は終了いたしました。

実施要領

実施要領(PDF:102KB)をご覧ください。

募集チラシ

募集チラシ(PDF:315KB)をご覧ください。

よくある質問と回答

よくある質問と回答(PDF:149KB)をご覧ください。

「ながたもん」1期生の声

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写真:ながたもん1期生の5名
ひゅうさん(写真左から1番目)
「自分が長田の情報を知れるだけじゃなくて、みんなに長田の情報を知ってもらえるのが嬉しいです。これからながたもんに応募する人が、発信を通して郷土愛を育くんで、好きなことをもっと好きになってくれたらいいなと思います!」


加藤さん(写真左から2番目)
「正直、長田のことは最初は”下町”くらいしかイメージがありませんでしたが、取材を通していろんな人と出会い、長田の見え方が変わりました!他のライターから長田の情報がどんどん入ってくるのもライターになって良かった点です」


二宮さん(写真左から3番目)
「神奈川から移住してきて、ディープな長田に惚れました(笑)ながたもんの活動を通して、自分の好きなことを深堀りできるのが楽しいです!」


テリーさん(写真左から4番目)
「ライターの募集を見て、近くの商店街が賑わってほしいなという想いもあり、何か役に立てればと応募しました。ライターとしてまちに取材に行くと、長田のことを知れて嬉しいし、感謝されることもあってとてもやりがいを感じます!」


遠藤さん(写真左から5番目)
「高取山が好きなので、高取山の発信を通じて山好きな人たちと繋がれて意気投合してしまいました(笑)こうして人のつながりが増えるのがながたもんの魅力だと思います」

シン・長田を彩るプレイヤー

合同庁舎
神戸市の税務関係の部署が集まる新長田合同庁舎の中に、「庁舎の中の人-KOBE007-」という若手職員のワーキングチームがあります。
「いつもお世話になっている新長田のまちをもっと盛り上げたい」という熱い気持ちから、行政が地域に溶け込み、地域の方とふれあい・連携することで、まちの活性化に貢献することを目指しています。

新長田にいる面白い人たちが世間的にはまだまだ知られていない現状から、活動している「面白い人」の仕事観や人生観を取材し、記事として発信する「シン・長田を彩るプレイヤー」というシリーズをnoteで連載しています。

noteマガジン『新長田合同庁舎KOBE007』
https://note.com/kobe_nagata_ward/m/mb92f7873b082(外部リンク)

お問い合わせ先

長田区総務部地域協働課