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ビーズクッションをごみで出す時の注意

最終更新日:2024年11月11日

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マイクロビーズの入ったごみ袋をパッカー車で収集する際にごみ袋が破裂し、飛散したマイクロビーズで道路やクリーンステーション近隣の住居、車などに被害が出る事例が頻発しています。マイクロビーズは粒子が非常に細かいものもあり、回収が非常に難しく、円滑なごみ収集ができなくなります。

マイクロビーズの入った製品(クッション、ソファー、まくらなど)をごみとして出す場合は、下記の点に注意してください。

  • 大きなもの(ソファー、クッションなど)は、できるだけ解体せずにそのまま大型ごみで申し込んでください。
  • 指定袋に入るサイズのものは、中にマイクロビーズ製品が入っていることを書いた紙を袋に貼って、燃えるごみで出してください。
  • 指定袋が破れないように袋を二重にするなどし、袋内の空気を抜いたうえで、中身が飛散しないようにしてください。(指定袋に直接、中身のマイクロビーズだけを入れないでください。)

【注意!】マイクロビーズを袋に直接入れないでください。収集時に袋が破れて中身が飛散してしまいます。

マイクロビーズをごみ袋に直接入れないでくださいマイクロビーズ10

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環境局業務課