最終更新日:2024年3月1日
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神戸の西区・北区の豊かな農村地域では、美しい「花の産地」が広がっています。神戸市内で生産される花の魅力をより多くの方に知っていただき、花に親しむ機会を少しでも増やしていただけるよう、四季を通じての花のイベント「神戸花物語」を実施しています。
2013年2月8日には、「神戸花物語」イベントと合わせて、神戸産の花を統一ブランドでPR販売することで、さらなる普及啓発と消費拡大、知名度向上を図るため、「神戸花物語」という商標を登録いたしました。今後も、「神戸花物語」という商標を活用しながら、神戸産の花のさらなるブランド化に努めてまいります。
「神戸花物語」という登録商標を活用し、神戸産の花を、様々な業種の方と一緒にますます盛り上げていきたいと考えています。神戸産の花を販売・使用される場合は、「神戸花物語」の商標及びロゴマークをぜひご利用ください。
「神戸花物語」の商標及びロゴマークを利用される場合は、申請手続きが必要です。利用申請書に下記の書類を添えて、利用開始の原則2週間前までに経済観光局農水産課にご提出ください。
(1)申請者が団体の場合は、事業内容がわかる資料、個人の場合はプロフィール資料
(2)商標等の利用内容がわかる利用計画等
詳しくは、要綱をご覧ください。
神戸の春を彩る、花の大きなイベントを「神戸花物語」として2007年から行ってきました。会場は神戸産のチューリップで装飾され、神戸産の花の販売や寄せ植えなどのレッスンも行われており、神戸産の花を感じ楽しむことができるイベントです。
「神戸花物語2024春」では、「PEACE & FLOWER」と題して、場内に神戸産の花を使ったフォトスポットの設置や、神戸産の花の販売、KOBEビクトリーブーケコンテスト、寄せ植え教室などのイベントを開催します。
詳細はチラシ(PDF:1,154KB)または神戸市花き協会HPをご覧ください。
「神戸花物語」の秋の部として、神戸産花壇苗を使用した花絵の展示や神戸産の花の販売を行うイベントを「神戸花物語 秋」として2010年から行ってきました。日を追うごとに成長して美しくなっていく花壇苗を通して、驚きと感動をお伝えできればと考えて実施しています。
「神戸花物語2023秋」では、「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で、西区伊川谷町産の「ビオラ」約18,000鉢を使用して、「FLOWER & FRUITS」をテーマにした巨大花絵を展示と、神戸産の花を使った寄せ植え教室を開催しました。