ホーム > 市政情報 > 計画 > 都市局の計画 事業等 > 交通に関する計画・調査 > 神戸電鉄を次世代へ残そう!~駅施設の改修を応援~(ふるさと納税の使い道)
最終更新日:2024年7月12日
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1928年に開業した神戸電鉄は、神戸市・三田市・三木市・小野市をまたぐ広域的な鉄道として、神戸市営地下鉄・神戸高速鉄道など複数の鉄道とも連絡しています。
また、沿線には、日本三大名泉の一つである「有馬温泉」(有馬温泉駅)や、体験型テーマパークの「ネスタリゾート神戸」(緑が丘駅)などの観光地もあります。
神戸電鉄は、六甲山系を横断しながら走行しており、全線の8割以上が勾配区間となる登山鉄道のため、急勾配に対応した特殊な車両や設備が必要となります。
また、車両設備以外にも、駅などの施設も保有しており、2018年に開業90周年を迎えた神戸電鉄では、駅施設の老朽化・経年劣化も進んでおり、改修が必要になっています。
沿線人口の減少やコロナの影響によっても、神戸電鉄の利用者が減少する中、これからも神戸市民をはじめとした利用者の皆様に、安全に、快適にご利用いただけるよう、神戸電鉄が神戸市内の駅で実施する施設改修に対し、支援をおこなっていきたいと考えています。
市内外を広くつなぎ、地域にとっても重要な役割を担う神戸電鉄を支えるため、皆様からのふるさと納税による支援を、心よりお待ちしております。
下記のいずれかの画像(バナー)をクリックし、寄附の申し込みをお願いします。
使い道は、「10.まちづくり ~多様な主役が活躍する街へ~」を選択してください。
「ふるさとチョイス」「au PAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」「ふるラボ」の場合、使い道は、「神戸電鉄の駅施設改修」を選択してください。
≪改修後≫
神戸電鉄は、郊外と都心部を結ぶ交通ネットワークを形成しており、車窓からは季節感あふれる四季折々の豊かな景色を見ることができます。いただきましたご寄付とお気持ちを大切に、利用されるすべての方に「安心」・「安全」・「快適」をお届けする鉄道であるよう努力してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。