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最終更新日:2024年10月11日
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安全性確保などをはかるため、神戸電鉄株式会社が実施する老朽化した施設の改良や安全性及びサービスの向上ための設備整備などに対し、国・県と協調して補助を行っています。
列車の安全運行並びに鉄道利用者の安全確保を図るとともに災害発生時における緊急応急活動の機能を確保するため、市内鉄道事業者が行う鉄道施設安全対策事業(駅耐震・浸水・老朽化対策)に対し、国・県と協調して補助を行っています。
地域の基幹インフラである鉄道が今後起こりうる豪雨や地震等の災害に対してその機能を維持できるよう、地域全体で鉄道を支えていくため、市内鉄道事業者が国の事業を活用して実施する防災・減災事業(斜面防護・河川橋梁の補強)に対して、補助を行っています。
日常生活の移動の基点かつ地域の玄関口である鉄道駅を快適で賑わいのある空間としていくことで、まちの魅力をより高めるため、市内鉄道事業者が行う駅施設の美装化事業に対し、補助を行っています。
日常生活の移動の基点かつ地域の玄関口である鉄道駅を中心としたまちづくりを進めるため、神戸市と鉄道事業者で締結した連携協定に基づき、鉄道事業者が取組む駅の再整備事業に対し、補助を行っています。
市内の高校生の交通手段と通学費を把握するため、2018年度に市内の高等学校55校を対象したアンケート調査を実施しました。
地域の交通事業者と神戸市が連携し、地域住民の交通と生活の利便性向上及び地域の活性化をはかるため、ICカードを発行することで、交通乗車機能、電子マネーによるショッピング機能、クレジットカード機能、ポイントカード機能のほか、地域独自のサービスの付加を行っています。
※KOBEPiTaPaカードは2021年2月で新規受付・更新カードの発行を終了しました。
西北神地域の生活バス路線を維持確保するため、民間バス事業者に対し、国・県・沿線自治体と協調して補助を行っています。
バス利用者の利便性向上・利用促進を図るため、バスロケーションシステムを整備するバス事業者に対し、その費用の一部に対して国・県・沿線自治体と協調して補助を行っています。
※バスロケーションシステム:GPS等を利用してバスの位置情報を収集することにより、バスの到着時刻や接近情報をインターネットを通じて配信する等、バスの定時性を補完するシステム
バスの待合環境の改善及び市民の利便性の向上を図るため、民間路線バス事業者に対し、神戸市内の路線バス停留所へのベンチを整備する際の費用の一部について、補助を行っています。
安全・安心で誰もが利用しやすい公共交通であるユニバーサルデザインタクシーの導入促進に向け、タクシー事業者に対して、ユニバーサルデザインタクシーを導入する費用の一部について、補助を行っています。
※2024年度の募集は終了
詳細は補助要綱を見てください。
【提出先】kobe_udtaxi@office.city.kobe.lg.jp神戸空港の国際化や発着枠の拡大、大阪・関西万博の開催により増加が見込まれる観光客が、公共交通機関で市内をシームレスに回遊できるよう、タッチ決済機能のあるクレジットカードやQRコードを活用したデジタル乗車券に対応した改札機等を導入する交通事業者に対し、その経費の一部を補助しています。
※本事業は「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用しています。
【募集状況】募集は締め切りました。