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観光地(六甲・摩耶山および有馬)での公共交通の利用促進

最終更新日:2024年11月13日

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六甲・摩耶山では、「六甲山グランドデザイン」(2019年3月)による賑わい創出や活性化に向けた取り組みや「六甲山上スマートシティ構想」(2020年5月)によるビジネス拠点化に向けた取り組みが始まるなど、今後の山上への需要が一気に高まることが予想されます。
既存の公共交通の再編や新たな公共交通の導入、自動車交通量の抑制、交通と山上施設の連携などにより、山上の交通や山上までのアクセスを含めた山全体の交通改善に取り組み、魅力的なエリアにしていきます。また、既存の利用者だけでなく、増加する外国人観光客などの新たな利用者の創出を図ります。

六甲山・摩耶山の交通のあり方検討会

六甲山・摩耶山の活性化に向けた交通の将来像やその実現に向けた取組内容について、専門的な見地から幅広く意見を求めることを目的として、六甲山・摩耶山の交通のあり方検討会を開催してきました。

バス停サイネージの設置

六甲山・摩耶山への出発拠点となる鉄道駅等において、交通事業者および道路管理者と調整しながら、順次バス停サイネージの活用等による統一的なわかりやすいバス案内及びダイヤ情報の発信を実施しています。

2020年4月には、JR三ノ宮駅と摩耶ケーブル下駅の2箇所に設置しました。

摩耶ケーブル下駅サイネージの画像

摩耶ケーブル下駅のデジタルサイネージ

お問い合わせ先

都市局交通政策課