ホーム > 事業者の方へ > 産業振興 > 神戸市の農漁業 > 農漁業や農村地域の施策 > 市内産たい肥の利用促進
最終更新日:2024年10月30日
ここから本文です。
神戸市では、およそ1万頭の乳用牛・肉用牛が飼育され、その家畜糞尿から生産されるたい肥は非常に重要な地域資源ですす。
たい肥の有効活用は、化学肥料使用の低減につながり、有機農業をはじめとする地域資源循環型・環境保全型農業の神戸モデル「こうべ里山SDGs農業」の実現に向け、以下のような取り組みを行っています。
市内産たい肥をより有効活用するため、本市では2022年度から、市内の畜産農家からたい肥を購入する耕種農家を対象に、たい肥購入費の一部を定額補助する「堆肥利用促進事業」を行っています。
ご利用希望の方は、(一財)神戸農政公社のページをご覧ください。
さらなる市内産たい肥の有効利用のため、2024年度から、神戸農政公社で6mmの粒状にしたペレットたい肥を販売します。