最終更新日:2024年11月11日
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ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館です。ファッション都市・神戸のシンボルとして、ファッションに関する産業や文化の振興を図り、人材育成、情報発信、集客などの機能をあわせ持つ施設として、1997年に開館しました。
展示室では貴重な収蔵品を活用し、「衣」を様々な切り口で紹介するほか、テーマを決めて展示する「特別展示」も開催しています。
神戸ファッション美術館には、会議やセミナー、展示などにご利用いただける施設があります。
特に、UFOをイメージさせる円形ホール(愛称:オルビスホール)は、最大424席のイベント空間です。
目的に応じてステージと客席の構成を変えることにより、ファッションショー、コンサート、展示会をはじめ、さまざまな催しに対応できます。
また大学、短期大学、専門学校と市との連携を深め、人材を育成するという観点から、学生文化活動団体の活動の場として、オルビスホールの使用料を免除しています。
神戸近辺で貸し会議室や貸しギャラリーなどをお探しの方、一度お問い合わせください。
ご利用前には必ず、下記、注意事項をご覧ください。
環境やアクセスの良い阪神間の中心に位置する、延床約10万平米のオフィス・貸し会場・ショップからなる大型複合施設です。
現在、ファッション産業関連のオフィスや店舗を中心に、約250の企業が入居しています。
10坪から100坪超の一般賃貸オフィスから起業家向けのスモールオフィスまで、様々なタイプのスペースを手頃な賃料で提供しています。
1階のアトリウムプラザ、9階のKFMホール「イオ」やコンベンションルームなど大空間から小さな会議室まで、使い勝手の良いスペースをご用意しています。
世界の家具・絨毯・インテリア雑貨からリフォーム・ガーデニングまで、個性あふれるショップが勢ぞろい。欧米の有名ブランドのショップやメーカー直営店、また、関西ではここだけにしか出店していないといったレアなショップが集まっています。
旧北野小学校は1908年に開校された歴史ある小学校でしたが、児童数の減少により1996年に閉校となりました。廃校になった校舎(1931年築)を活用して、1998年より「北野工房のまち」として運営してきましたが、2023年末に閉館。リニューアル工事を経て2024年11月8日に、“食”の複合施設「神戸北野ノスタ」としてオープンしました。
「旧北野小学校」の正門、館内の階段、天井のアーチやステンドガラスなどをそのまま大切に保全し、旧小学校のおもむきを感じられます。
『上質な神戸のライフスタイルを発信する拠点として、来街者や地元住民に親しまれ賑わう施設』をコンセプトに、運営事業者を決定しました。
施設名称は、元小学校の施設として、「ノスタルジック(懐かしい、偲ぶ)」と、北野というエリアにある“食”をテーマとした施設として「ノース+食べる」の意味が重なり合ったものです。
1階:スイーツカフェや灘五郷の日本酒ショップ、チョコレートショップ、ベーカリーなど
2階:国産牛や神戸ビーフをはじめ神戸の食材を使ったオリジナルメニューを楽しめるレストラン
3階:元小学校の講堂を活用した最大250名収容の広いレンタルスペース施設ウェブサイト
※駐車場予約や施設の最新情報は、こちらのページからご確認ください。