ホーム > 健康・医療 > 衛生 > 食品衛生 > 食中毒予防 > 食中毒の原因と予防

食中毒の原因と予防

最終更新日:2022年7月20日

ここから本文です。

食中毒の原因となるものは、細菌、ウイルス、キノコやフグに含まれる自然毒、農薬等の化学物質、寄生虫などさまざまあり、食べてから症状が出るまでの時間やその症状、予防方法も異なります。
食中毒予防の三原則を守るとともに、細菌等の知識を深めて、食中毒を予防しましょう。

食中毒の原因

細菌

ウイルス

自然毒

寄生虫

貝毒

アサリ、カキ、ムラサキイガイなどの二枚貝は、餌のプランクトンが原因で毒化することがあります。毒化した貝を食べると、手足のしびれといった麻痺や下痢などの症状が発生することがあり、重症の場合は呼吸麻痺を起こし、死に至ることもあります。貝毒は加熱処理では分解されません。貝毒の情報が発表された際は当該海域の二枚貝は食べないでください。
兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターHP(貝毒情報)(外部リンク)

食中毒の予防

お問い合わせ先

健康局食品衛生課