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最終更新日:2022年8月8日
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スマートフォン(スマホ)を利用する年齢が下がるにつれて、子どもたちの間でもネットいじめやSNS疲れ、個人情報の流出、不当請求など様々なトラブルが発生しています。
消費生活センターでは、スマホなどを持ち始める年齢層とその保護者を主な対象に、親しみやすいゲームを題材にしたアニメーション「ルールを決めた日」を製作しました(時間:7分49秒、監修:神戸市教育委員会)。
スマホなどインターネットにつながる機器が持つ危険性や個人情報の大切さを認識するとともに、
家庭において「保護者と子どもがいっしょにルールを決める」ことの大切さを考えるきっかけにご活用ください。
<アニメーションの1シーンより>
ゲーム画面には「本日限定!コイン100枚GET!!」の甘い文字・・・
ダウンロードする?しない?
(あらすじ)
友だちと、スマホでオンライン・ゲームをしているショウセイくん。ゲームに熱中して夜ふかししたり、警告画面の意味が分からないまま「はい」「はい」とボタンを押してしまって大丈夫・・・?
ショウセイくんのように困ってしまう前に、アニメを見て、スマホを使うときの「約束事」を一緒に考えよう。
(注意事項)
作品のデータ通信容量が大きいため、通信量の使い過ぎにくれぐれもご注意ください。
消費生活センターでは、消費者問題の解決方法を提案できる人材として養成した「消費生活マスター」を小中学校等へ派遣し、スマホの使い方などについてDVDの視聴などを交えながら楽しく学んでいただく形の出前講座「あなたのスマホ、大丈夫?」を実施しています。
各学校等でご利用を希望される場合は、消費生活センターまでご連絡ください。
<参考:消費生活マスター>