最終更新日:2024年3月18日
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「電動車」という言葉をご存じですか?
電動車とは、その名の通り、車両の動力に電気を使う車のことです。
電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、ハイブリッド自動車(HV)が該当します。
このページでは、環境への負荷が小さい電動車の魅力を紹介します。
電動車は、ガソリン自動車と比べて二酸化炭素の排出が少なく環境に優しいだけでなく、日常の燃料費や維持費が比較的安価です。
電動車の動力である「電気」の補給の仕方は、電動車の種類によって異なります。
外部電源から充電することが出来ます。
ガソリン自動車の給油が苦手な方は、充電の手軽さに驚かれるかもしれません。
神戸市内の急速充電器設置場所は、以下に掲載しています。
水素を充填し、発電することで走行します。
神戸市内には、燃料電池自動車への水素充填ができるステーションが1基整備されています。
神戸市では、水素ステーションの整備を更に促進するため、積極的な支援を行っています。
阪神・淡路大震災をはじめとして多くの災害を経験した神戸においては、災害時のインフラの重要性を身をもって経験しています。神戸市では、災害への対応力向上に貢献するものとして、電動車を活用した【外部給電・神戸モデル】の普及を進めています。
電動車を電源として駆動用バッテリーを用いた外部給電機能を活用すると、以下のような特徴もあります。
各種補助金・支援制度等の情報は、以下からご確認できます。
神戸市が実施する環境学習を紹介 |
省エネ情報まとめ(経済産業省) |