ホーム > 住まい・水道・下水道 > 住宅・建築 > すまいの情報 > 東多聞台住宅建替事業
最終更新日:2024年8月20日
ここから本文です。
団地内シンボルロード
新東多聞台住宅1号棟
新東多聞台住宅2号棟
代表企業 株式会社長谷工コーポレーション 関西(建設、解体撤去、移転支援)
構成企業 株式会社市浦ハウジング&プランニング 大阪支店(設計、工事監理)
株式会社長谷工コーポレーション 大阪エンジニアリング事業部(設計)
株式会社カノンアソシエイツ(工事監理)
株式会社 谷脇建築事務所(工事監理 (協力企業))
パナソニックホームズ株式会社(余剰地活用)
積水ハウス株式会社神戸支店(余剰地活用)
市営住宅の建替(整備戸数425戸)と余剰地活用(戸建住宅)を一体的に実施
・学が丘緑地と舞子多聞線をつなぐシンボルロードをつくり、緑地内の再整備区域と一体的・連続的に設えることで、緑とコミュニティの軸線として整備
・市営住宅は、住棟を全て南面配置として良好な環境と周辺への配慮を両立するとともに、若年・子育て世帯が暮らしやすい間取りやフレキシビリティにも配慮
・余剰地においては、自然とともに暮らしを楽しみ、日々の『健幸』を育む『グリーンウェルネスタウン』として、近居・同居も見据えた若年・子育て世帯向け住宅や、健康を支えるクリニック・子育て支援施設を整備することにより、若い世代からお年寄りまで多様な世代の交流を促進する、安全・安心なまちづくり
神戸市では、更新・改修時期を迎える大量の市営住宅への対応や、耐震化の促進といった様々な課題をふまえ、平成22年に「第2次市営住宅マネジメント計画」を策定しました。本事業での東多聞台住宅は、昭和42~48年に建設された住宅で老朽化が進んでいたため、「建替え」を行う住宅に位置づけ、事業を進めて参りました。
東多聞台住宅の入居者のみなさまや、周辺にお住まいのみなさまに東多聞台住宅の建替事業についての情報をお届けするため、ニュースを作成し、事業を実施してきました。