市営桜の宮住宅建替事業

最終更新日:2024年8月20日

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桜の宮住宅周辺図神戸市では、平成22年度に「第2次市営住宅マネジメント計画」を策定し、市営桜の宮住宅について建替えを行う住宅に位置づけています。
桜の宮住宅は、管理戸数が2,299戸と市内最大規模の市営住宅団地であり、建設が昭和44~47年で、老朽化が進んでいます。
大規模団地であるため、単なる市営住宅の建替えではなく、まちづくりの観点が必要であると考え、平成25年3月に「桜の宮住宅建替事業 基本方針(案)」を作成し、地域のみなさまからご意見をいただきながら検討を進めてきました。
2014年4月に基本方針を確定し、現在は第2期事業を実施しています。

桜の宮住宅建替事業 各期の具体的な内容

桜の宮住宅は大規模な団地のため、平成26年4月に策定した「市営桜の宮住宅建替事業 基本方針」に基づき、建替えを段階的に実施します。

  1期(完了) 2期
敷地面積 約4ha 約10ha
建設戸数 450戸(3棟) 800戸(8棟)
事業年度 2015年7月~2019年7月 2019年3月~2025年度(予定)
概要 市営住宅
一般住宅(戸建て108戸)
市営住宅
一般住宅(戸建て約90戸)
暮らし賑わい施設
時間貸し駐車場
生活利便施設
菜園付広場

第1期事業のまとめ

市営桜の宮住宅建替事業(1期)

第2期事業の内容

市営桜の宮住宅建替事業(2期)

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北鈴蘭台駅西地区地区計画

市営桜の宮住宅と駅前の公社桜の宮住宅の区域について、「北鈴蘭台駅西地区地区計画」を策定しています。
地区計画とは、まちづくりの目標にあわせて、具体化した計画や今後事業を進めていく上で必要となる計画を都市計画として担保していくものです。
北鈴蘭台駅西地区 地区計画

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