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最終更新日:2024年11月11日
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本庁舎2号館は、建設から60年以上が経ち、老朽化が進んでいたことや、阪神・淡路大震災の被害を受けていたこと等から、建替えを進めています。
本庁舎のある場所は、三宮駅周辺と旧居留地やウォーターフロント等のエリアを行き来するための結節点であることから、建て替えにあたっては庁舎機能に加えて、にぎわい機能を導入するなど、国内外から多くの市民や来街者が集う新たな拠点として再整備します。
2021年8月27日より再整備事業者の公募を開始し、2022年8月31日に落札者を公表しました。
代表企業 | オリックス不動産株式会社 |
構成企業 | 阪急阪神不動産株式会社 関電不動産開発株式会社 大和ハウス工業株式会社 芙蓉総合リース株式会社 株式会社竹中工務店 安田不動産株式会社 |
協力企業 | 株式会社日建設計 |
2018年3月に策定した「本庁舎2号館再整備基本構想」をもとに、上位・関連計画や三宮再整備・まちづくりの検討状況等を踏まえながら、2号館跡に新たに整備を行う施設の整備コンセプトや導入機能、配置計画、建替え計画などの基本的な事項についてまとめました。
また、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新庁舎等のあり方に関して、有識者会議(本庁舎2号館再整備事業者選定委員会)で議論を行い、市として取りまとめを行いました。
市庁舎周辺がこれまで以上に市民に親しまれ、開かれて、活発な交流が生まれていくようなエリアとなることを目指し、「神戸市庁舎周辺整備のあり方」を策定しました。
概要版(PDF:2,974KB)市庁舎周辺エリアでは、東遊園地等の再整備を契機として、多くの市民の方々が訪れるようになりました。今後、市庁舎周辺エリアが長く市民に親しまれることを目指し、その実現に向けて力をいれていくべき取り組み等をテーマに、フォーラムを開催しました。
フォーラムの詳細2024年3月26日より委託事業者の公募を開始し、2024年5月下旬に委託候補者を決定しました。
委託候補者の決定本庁舎2号館再整備事業における庁舎敷地の活用にかかる提案内容の妥当性について、専門的な見地から幅広い検討を行うため、2022年10月から11月にかけて学識経験者や専門家で構成される「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業における庁舎敷地の活用提案に関する検討委員会」を開催しました。
検討委員会