最終更新日:2023年2月28日
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令和4年12月15日の区長日記にて、地域の老人クラブ活動をされている都クラブの折り紙教室(楽悠会)を見学させていただいたことを紹介しました。その際にお世話になった、都クラブの濱田会長から折り紙で作った赤い薔薇の「花束」をいただきました。
区長室には、生花があったのですが、それと区別がつかないぐらい丁寧に作っていただきました。この薔薇の赤色は、区長室に展示している地元神戸を代表するスポーツチームのKOBELCO神戸スティーラーズ(ラグビー)やINAC神戸(女子サッカー)のユニホームのカラーとほぼ同じ色合いになっており、非常にうれしく思っています。
あとで「赤い薔薇」の花言葉を調べると「情熱・愛情」という意味があることがわかりました。
折り紙教室の皆さま、そして都クラブの方々の思いがこもった「花束」を区長室に飾らせていただきたいと思います。そして、区長室にある「赤い薔薇」を見て、その花言葉を思い出しながら、灘区の皆さまのまちづくりへの「情熱」や地域での活動への「愛情」を感じ取って日々の業務に臨んでいければと思いました。
なお、今回の「花束」だけではなく、これまでも折り紙で作られた「お花」をいただいており、区長室のほか区役所の4階のカウンターに何点か飾らせていただいています。近くでよく見ないと本物と区別がつかないと思いますので、4階に来られる機会がある方は、ぜひご覧ください。
濱田会長はじめ楽悠会の皆さま、ありがとうございました。今後とも皆さまが元気に素晴らしい作品をつくられていくことを心待ちにしております。